バーベキューを楽しむコツは？初心者もコレをおさえれば大正解！

BBQを思う存分楽しみために必要なことってなに？事前に準備する物や場所の確保ってみんなどうしてるの？
初めてのバーベキュー開催は、何から準備すればいいのか悩みますよね。この記事をみて、準備～当日までの流れをバッチリ抑えて、思いっきり楽しんじゃいましょう！

バーベキューを楽しむために

バーベキューは野外で炭や薪などを使って調理することが定義とされています。

大勢でワイワイ楽しむためには、必要な物の準備と気兼ねなく楽しめるための場所の確保が決め手となります。

そこでオススメなのが、レンタルスペースを借りてのバーベキュー開催です。

なぜ？レンタルスペースを借りる利点

レンタルスペースは事前の予約でその場所を貸し切ることができるので、朝早くからの場所とりが不要になります。周囲の家や人を気にすることもなくなるので、思いっきりワイワイ楽しめますよ。

これだけあれば大丈夫！用意する物

まずはバーベキューに必要な物を準備していきましょう。
初心者でもとりあえずコレだけそろえればバーベキューはできる。といった道具たちを紹介していきますね。

1.火起こし～コンロ～

バーベキューコンロ

BBQといえばまずコンロの用意です。大きいものから小さいものまで色々種類がありますが、ホームセンターに行けばリーズナブルな価格で売られているので、初めのうちはそれで充分。
慣れてきたら好みのものを見つけるのも良いですね。

網・鉄板

コンロの上に置いて使う網は、使い捨てのものと洗って繰り返し使えるものがあります。
一回で捨てるのはもったいないと思うかもしれませんが、網は頻繁に使って手入れしないと錆びてしまうので、初心者でたまにしかBBQをしないのであれば、使い捨てタイプのものがおススメです。
鉄板は焼きそばなど網では調理できないものをするときに必要です。

炭

ホームセンターで購入でき、容量も選べます。何人くらいでバーベキューをするのかで量が変わってくるので、少なすぎにならないようにしましょう。

炭ばさみ

炭をつかむためのトングのようなもの。炭を寄せたり、調整したりするときに使います。

着火剤・ライター

火を起こすときに着火剤があると、簡単に炭に火をつけることができます。
割り箸や新聞紙などでも代用できますが、灰が飛びやすくなって周りの人に迷惑をかけてしまうことがあるので、なるべくなら着火剤を使うほうがいいでしょう。
ホームセンターで炭の近くに売られていることが多いです。

軍手

炭や熱い網に触れたりコンロを動かしたりすることもあるので、軍手があると少々の熱さにも耐えられますし手も汚れずにすみます。

2.調理～道具～

トング

バーベキューコンロの火力は強いので、長さは長めのものがおすすめ。
生の食材をつかむ用と取り分ける用をそれぞれ用意しておくと食中毒を防げます。

クーラーボックス・保冷剤

野外で長時間過ごすことになるので、食材を傷めないようクーラーボックスに保冷剤をいれておきます。飲み物などの保冷にも使えるので、大きめのものが便利ですよ。

割りばし・取り皿・コップ

人数よりも多めに持って行っておくと安心です。洗って繰り返し使えるプラスチック製・金属製のものと使い捨てできる紙製があるので、好みのものを用意しましょう。

キッチンペーパー・ウェットティッシュ

手が汚れるたびに水場に洗いに行くには大変なので、キッチンペーパーやウェットティッシュは必需品です。

ゴミ袋

どこのバーベキュー場でもゴミは持ち帰りするのが基本です。
放置したり残った食べ物を川に捨てることがないように、ゴミ袋は２～３枚以上は持っていきましょう。

3.その他～便利な道具～

椅子・レジャーシート

立ちっぱなしのバーベキューもいいですがやはり疲れてしまうので、椅子やレジャーシートがあるとゆっくりと快適に楽しむことができます。

虫よけスプレー

バーベキューは暖かい季節の屋外でするので虫よけスプレーは重宝します。
蚊やアブ、蜂に刺されてしまっては、せっかくの楽しい気分も半減してしまいますよね。

火消し壺・炭つぼ

使用済みの炭をいれて持ち運べる道具です。
バーベキューが終わってから炭の火を消すために水をかけることがありますが、この方法はおすすめしません。熱い炭に水をかけた際に水蒸気とともに灰をまき散らす可能性があるからです。
飛んで行った灰が原因で近くのテントに引火したなんて事故も…。
安全のためにも用意しておきたい道具ですね。