オフ会で参加者を集めたい!募集する方法と注意点とは?

オフ会で参加者を集めたい!募集する方法と注意点とは? その1

「オフ会をしたいけど、どんな事をすれば良いの」

そう考えている方もいらっしゃるでしょう。そこで、オフ会の募集や注意点などについて紹介していきます。

オフ会って何?  どんな事をするの?

オフ会とは、ネット上で知り合った人達が現実世界でも実際に会い、親交を深めるイベントです。

内容は一緒に食事をする。カラオケに行くなど様々なことをします。

基本的には同じ趣味を持つ者同士が集まります。そこで連絡を取り合ったり、一緒にイベントに行くような仲になる事例は少なくありません。

オフ会3つのメリット

1.ネット上よりも深い会話ができる。

ネット上だと顔が見えないため、会話を楽しんでくれているのかという不安があります。

オフ会では直接会えるので、そういった不安を解消します。

また色んな人と会話をすることで知識を深めることもできます。

2.交遊関係が広がる

 基本的にオフ会は同じ趣味を持つ人達の集まりです。 そのため初対面でも共通の話題で盛り上がりやすく、交流関係が広がるきっかけにもなります。

普段からネットの上での交流のある相手なら、より一層親交を深められるでしょう。

周囲に共通の趣味を持つ友人がいない、という方はオフ会の活用をしてみると良いでしょう。

3.素敵な出会いがあるかもしれない。

参加者の制限が無ければ、男女混合のオフ会になる事例もあるでしょう、つまり素敵な出会いにも期待できるということです。

実際にオフ会で出会い交際が始まり、そのまま結婚に至ったカップルは数多く存在します。

オフ会の4つのデメリット

1.相手へのイメージが崩れるかもしれない

 SNSを通じた交流で見えるのは、あくまでネット上の人格です。ネット上では気が合ったとしても、実際に現実世界で会うと相性があまり良くなかったり、それが元でその後関係が不和になる可能性があります。

 他にも女性だと思っていたが実際に会うと男性だったということもありえます。

オフ会は交友関係を広げるのには打って付けの場ですが、時にはネット上の友人を減らすという事例があります。

2.親交が深くなると本音が言いづらくなる。

   参加者同士の友好を深めるために開催されるオフ会ですが、中には親交が深くなることによるデメリットが生じることがあります。

 SNSのメリットは素性を隠したまま会話を交わしたり、本音を言えることもあります。しかしオフ会に参加しそれぞれの素性が明かされると、SNSでさえ本音を言いにくくなる可能性があります。

3.積極性がないと一人になる

   参加者が多いオフ会であるのが、場になじめずに一人になる事例です。気を遣って声をかけてくれる人もいるのかもしれませんが、基本的に自分から関わっていかないと、輪に入る機会を逃してしまいます。

社交性な人なら問題はありませんが、内向的な人にとってはデメリットになる可能性があります。

4.面白くない可能性がある。

 オフ会は、参加者全員が初対面ということもあるでしょう、そのためもし人見知りの人たちが集まると、思うように会話が弾まなかったり、沈黙が続くということも考えられます。

ネット上ではおしゃべりな人が、現実世界でも意思疎通能力が高いとは限りません、人見知りだなと自覚がある人は、前もっていくつか話題を用意しておくと良いです。

オフ会の募集についての注意しなければならない2つの点

1.参加するメンバーは前もって確認する及びさせておく

オフ会に来るメンバーを事前に確認するのも、重要な点となっています。

これは女性が注意することに繋がります。

オフ会が安全な場所なのかを把握する必要があります。

もしもトラブルや事件などが起きてからでは遅いので、初めてのオフ会では必ずメンバーの確認をすることが大切です。

自分の知人が一人もおらず、初対面の人ばかりの場合は念のために友人を連れていくことを勧めます。

また女性がオフ会に参加する場合は男友達を同行させるのが望ましいです。

メンバーを知らないまま参加をしたら、異性と二人きりになり、危険な目に遭う、もしくはメンバーの中に人のことを悪く言う人が参加していたら、雰囲気の悪いオフ会になり、結果として嫌な思いをするのは自分です。

トラブルに巻き込まれないためにも、自分で自分の身を守ることは大切な事です。

主催者もメンバーに誰が来るのかをちゃんと教えるのも必要です。

2.無理矢理に参加させようとしない

   オフ会の開催が決まったら、ネット上で親しくなったとはいえ、オフ会への参加を強要させてはいけません。

ネットでは様々な人がいます。中にはネット上だけで仲良くしたいと考えている人もいます。

 開催前に必ず相手の気持ちを確認してからオフ会を開くことを勧めます。

もしも参加を断られても、今まで通り仲良くしましょう。オフ会に不参加だったからといって仲間外れにしないようにしましょう。

オフ会の募集方法について

「オフ会はどこで募集してるの?」という疑問を抱くでしょう。

オフ会を探す際に便利なツールがありますので紹介します。

1.SNS

オフ会の募集として候補に上位にあがりやすいのがSNSです。

ツイッターを通じて知り合った仲間とオフ会を実施することがあります。

ツイッター以外にも様々なSNSで交流の場が作れるので、前より気軽にオフ会の募集がしやすくなっています。

2.ジモティーの掲示板を見る

   ジモティーはオフ会募集もしています。募集掲示板には、オフ会の情報が載っています。

  地元の人だけでなく、共通の趣味を持つ人の集まれるスレッドも存在します。

自分の地元で行われるオフ会を探すには最適なツールとも言えます。

せっかく良さそうなオフ会を見つけても、遠くて参加が難しい、といったことが無いのがメリットです。

オフ会の開催はレンタルスペースをお勧めします。

レンタルスペースは、オフ会を開催する場所としてはお勧めです。

他のお客さんがいるカラオケや居酒屋は大人数で過ごしにくい場合があります。しかしレンタルスペースなら騒いでも問題ありません。

女性は誰かの家に行くのも躊躇することもあるので、開催場所選びの基準にもなります。

女性にも入りやすいようなお洒落なスペースも多いので、自分が開催する時の参考にして下さい。

開催にお勧めなレンタルスペース

オフ会に使えるレンタルスペース

オフ会に使えるレンタルスペース

オフ会に使えるレンタルスペース です。

オフ会の開催場所としておすすめなレンタルスペースをまとめています。
TVモニター、Wi-Fi完備の会場などもあります。

たこ焼き器でタコパが楽しめるレンタルスペース

き器でタコパが楽しめるレンタルスペース

たこ焼きパーティも出来るレンタルスペースです。

たこ焼き器でタコパが楽しめるレンタルスペース・レンタルルームをランキング形式でまとめています。

飲み会に利用できるレンタルスペース

オフ会で参加者を集めたい!募集する方法と注意点とは? その4

飲み会に利用できるレンタルスペース です。

飲食可かつ飲み会のできるレンタルスペースをおすすめ順にまとめています。

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くーある編集部 na

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