「空き部屋・空き物件さえあればすぐに始められる!」と話題のレンタルスペース経営。
しかしこのコロナ時代、誰でもすぐに収益を出せるかと言えば…正直言って答えはNOです。
とはいえ、諦めることなかれ。
コロナ禍…いやコロナ禍以降の時代でもバッチリ収益を出せる集客の仕方を学んでおけば、初心者の方でもしっかりやっていけますよ!
コロナ時代にレンタルスペースは難しい?
時限制で利用者にスペースを貸し出すビジネス・レンタルスペース経営。
「通常の不動産経営より参入ハードルが低い」「築年数が経っていても戦える」等、部屋や物件を余らせている方にはこれ以上ない好条件の副業…として近年人気を集めています。
しかし…従来のレンタルスペースは
会議・ミーティング
イベント・オフ会・撮影会
パーティー・飲み会・忘年会新年会
といった「人を大勢呼ぶ使い方」…つまり「感染症リスクの高い用途」が多く、新型コロナウイルス流行以後は厳しい戦いを強いられています。
コロナ禍を生き抜くレンタルスペース集客の仕方とは
コロナ時代でのレンタルスペース経営は茨の道。とはいえ、
「やっぱり空き部屋活用なんて難しいのかな…」
「普通に賃貸物件として貸出先を探したほうがいいのかな?」
と諦めるのはまだ早い!
ここは少し発想を変えて、少人数でレンタルスペースを使ってもらうことを前提とした集客の仕方を考えてみましょう。
少人数でスペース利用する際の用途といえば、主に以下の3つ。
①テレワーク・オンライン会議
②動画撮影・配信
③オンライン講座
テレワークはまさにコロナ禍、緊急事態宣言下で普及した就業形態ですが、総務省によると
総務省|令和3年版情報通信白書|テレワークの実施状況
一時期よりは減ったものの、ある程度テレワークが定着してきていることが分かります。ここで
「自宅だとつい注意散漫になっちゃう」
「子供に邪魔されて集中できない」
といった層を取り込む集客の仕方ができればかなり心強いですよね。
さらに昨今重要度を増しているのが動画撮影・配信での利用者。
ちょっと古いデータなのですが…YouTube公式は2012年時点でのYouTube動画投稿数・再生数について
毎分アップロードされる動画は 60 時間分、 一日の動画視聴回数は 40 億回
YouTube Japan Blog:毎分アップロードされる動画は 60 時間分、 一日の動画視聴回数は 40 億回に
と発表しています。
現在では個人はもちろん芸能人やスポーツ選手、企業単位でもYouTubeチャンネルを運営する時代ですから、当時より投稿時間数・視聴回数が減っているとは考えにくいでしょう。
また内容も以下のように多岐にわたっています。
ゲームやクイズ等の企画動画
ゲーム実況やRTAの撮影・生配信
踊ってみた・歌ってみた
ラジオ・対談
作業動画 などなど…
要するに、非常に幅広い利用者を取り込める可能性があるということですね。
さらにYouTube等動画配信サイトを使ったオンライン講座も同様で
ストレッチ・ヨガ講座
ダンス・筋トレ講座
手芸・DIY講座
学習動画 などなど…
といった幅広い層を呼び込める可能性を秘めています。
これらの用途はすべて少人数での利用につながるので、感染リスクを抑えながら集客できる上、ソーシャルディスタンスの取りにくい狭小スペースや換気のしにくい窓の小さいスペースや窓のないスペースでも十二分に戦えますよ。
さらにコロナが落ち着いた後も需要が見込めるジャンルでもあるので、長く続けたい!という方にもオススメです。
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今回はコロナ禍でのレンタルスペース集客の仕方についてご紹介しましたが、集客をするならどこに広告を載せるかも重要になってきます。
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集客にかかる経費は成約時の手数料のみなので、「収益が出るまで経費は節約したい!」という方にもオススメ。その手数料も現在は大幅ダウンキャンペーン実施中なので、ぜひご検討ください!
まとめ
コロナ禍では会議やパーティー等「人が大勢集まる」用途でのレンタルスペース利用は嫌厭されがちです。
しかし逆に考えれば、「個人・少人数での利用」であれば感染リスクも抑えられ問題ないということ。
①テレワーク・オンライン会議
②動画撮影・配信
③オンライン講座
こうした用途での集客を行えば、感染リスク低減はもちろん幅広い層の集客が見込める上、狭小スペースや換気のしにくいスペースでも十分戦えます。
レンタルスペース利用者が多く集まる全国区のポータルサイトがオススメです。
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この記事を書いた人
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