突然ですが、皆さんは「オフ会」をしたことはありますか?
ゲームやSNS等オンラインで繋がった人と
実際に会ってみたい!友達になりたい!と思う人は少なくないはずです。
でもその反面、
「オフ会やってみたいけど迷ってる」
「楽しめるかどうか不安…」
という人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は
- オフ会成功・失敗あるある
- オフ会は実際どうなのか
- オフ会を開くのに最適なスポット
についてご紹介していきたいと思います!
オフ会は怖いところ?
オフ会は同じ趣味や境遇の人が集まる場所でもありますよね。
なので、
「ゲームやアニメのオタク友達を作りたい!」
「リア友には話せないことも話せる友達がほしい」
と考えて参加する、参加したがる人がほとんどだと思います。
ですが実際は男女関係をはじめとした
様々なトラブルの温床と言われることも多く、
- 行ってみたいけどトラブルに巻き込まれたら怖い
なんて考えちゃいますよね。
またトラブルとまではいかずとも、
- 思ったよりブサイクでがっかり、なんて思われたら嫌だ
- 実際話してみたらつまらない人だと思われたくない
などなど、今までの関係が崩れてしまうことを恐れる人も多いと思います。
オフ会成功・失敗あるあるを知ろう
「やっぱりオフ会なんて怖いことだらけじゃないか!」
「これなら行かない方が無難かな?」
いえいえ、ちょっと待ってください。
そもそも怖いのはオフ会の実態・中身を知らないから。
それなら、実際にオフ会で起こったことを知ったほうが良いはず!
ということで、ここからは先人たちが体験した
オフ会の成功・失敗あるあるをご紹介します。
イメージしてたのと違う人が来た!
一番あるあるなのは「思ってたのと違う感じの人が来た!」です。
女性だと思ってたら男性だった、大人だと思ってたら子供だった…
元々顔の見えない関係ですから、当然こういうことも起こります。
ですがこんなことになると
- 女性同士の集まりになると思ったのに、実は皆男性だった
- 友達になりたいと思ってたけど年齢差がありすぎる
など、ちょっと残念な結果になることも。
ただし!その反面で
- ネットでは変な人なのに、実際会ったらめちゃくちゃマトモな人だった!
- ネットよりも実際話した方が絡みやすい
ということも少なくありません。
ちょっと距離感や絡みづらさのある人ほど
SNSやチャットでの距離感を慎重に測っていて、
実際に会ってみるとすごく気遣いのできるキチンとした大人…
みたいな感じだったりするものです。
盛り上がり始めるまでが長い
次にあるあるなのが「盛り上がり始めるまでが長い」です。
ネット上で面識があると言っても、実際に会うのは初めて。
どうしても人見知りしてしまって、
- 何から話したらいいか分からなくて様子見しちゃう
- 何となく気まずくて会話が弾まない
こんな空気になってしまうことも。
先ほど挙げた「思ってたんと違う!」みたいな驚きやショックもあるでしょうしね。
ですが元々は同じ趣味、境遇の人達の集まりです。
当然ですが共通の話題があるので、
いったん話し始めると一気に盛り上がることが多いです。
結果的には
- 帰るころには大親友になってた
- オフ会以外でも一緒に遊ぶ約束した!
といった具合で終わることも少なくありません。
本名などを教えてもらえない
これもあるあるです。
面と向かって会ったのに「本名などの情報を何も教えてもらえない」。
- リアルで友達になりたいと思って来たのに、連絡先も何も教えてもらえなかった
- 本名とか出身とか、聞ける空気じゃなかった
- せっかくリアルで会えたのに、あまり距離が縮まらなかった
という失敗も多々あるようです。
ただ、オフ会に行き慣れている人が自分の個人情報について話さないのは
オフ会後に変な連絡が来るのを防ぐためでもあります。
オフ会は純粋に交流を楽しもうとしている人だけでなく、
出会い目的やマルチ商法・宗教勧誘目的など
主催者の意にそぐわない、危ない参加者も往々にしてやってきます。
そうした人に
- 目を付けられないように
- 万が一目を付けられても被害が出ないように
あえて詳しい個人情報について触れない人もたくさんいるんです。
ただし、これは逆に言えば
自衛している人は純粋に楽しみに来た人ということでもあるので、
そうした人と積極的に交流すれば安全に楽しめるはずです。
オフ会参加者0人
最後は「自分が開いたオフ会に誰も来なかった」です。
主催者としてはある意味一番怖い失敗ではないでしょうか?
- せっかく場所を取ったのに誰も来なかった
- オフ会0人が恥ずかしくてSNSに顔を出せなくなった
考えるだけでも恐ろしいですよね。
「本当は嫌われてたのかな?」「もてあそばれてたのでは…」など
嫌なことばっかり考えちゃいそうです。
しかし!
実はオフ会に誰も来ない原因は単に人望が無いから…ではありません。
企画と事前の参加確認が甘いことが原因の場合が少なくないんです。
例えば、
- 告知だけして仮募集や参加確認を取っていない
- 「行けたら行く」など曖昧な返事の人を参加者にカウントしている
- 集合場所の指定が曖昧or不明瞭
このように事前の準備、確認が甘いと
せっかく行く意思のある人がいてもうまく参加者を集められません。
よほどオンラインでひどい振る舞いをしていなければ、
参加者0人は防ぐことができますよ。
オフ会は怖くない!
さてここまでオフ会の成功・失敗あるあるをご紹介しましたが、
実はどのケースも
- 実際に参加してみたら心配する程のことじゃなかった
- 恐れていたことにもちゃんと理由・回避する方法があった
ということにお気づきでしょうか?
先人たちの成功・失敗を知ることで、
怖い、不安と思っていたことも怖くなくなってくるはずです。
オフ会を開いた・行った人の多くが、
「行く前は怖かったけど、実際行ってみたらすごく楽しかった!」
といった感想を持つのはこういうことなんですね。
何事もやる前は怖いですが、
実際やってみたら・知ってみたら結構楽しくできちゃうもの。
オフ会も同じなんだったら、
恐れず飛び込んで趣味の合うオタク友達を増やした方が絶対楽しいですよ!
オフ会開くならレンタルスペース
「思い切ってオフ会を開くぞー!」
と思っても、まずは準備が大切です。
中でも大事なのが「開催場所」。
場所は開催目的、人数、予算などに応じてきちんと決めないと
- 大人数で盛り上がりたかったのに騒音NGだった
- 思ったより人が集まって全員入り切れなかった
- せっかく食べ物を持ち寄ったのに飲食NGだった
などなど、思いがけず盛り下がる原因になりかねません。
条件に合ったオフ会会場を探すなら
レンタルスペースポータルサイト「くーある」を利用しましょう!
エリア、料金、日時などの条件を指定して検索できるのは当然ながら
スペース内の画像、設備情報も掲載されているので
開催目的に合ったスペースも簡単に探せますよ。
また、オフ会に最適なオススメスペースをまとめたページもあります。
「どんなところが良いのかイマイチピンと来ない」
という方はこの中から探してみると良いですよ!
また「オフ会向け」というわけでなくても使えるレンタルスペースはたくさんあります。
例えば「飲食可」といったスペースは限られるので、
「絶対飲食できる場所がいい!」
という場合は飲み会のできるレンタルスペースの中から選べば間違いないでしょう。
中にはキッチン付きのスペースもあるので、
家に友達を招いたつもりで楽しむこともできますよ。
まとめ
最後に、要点をまとめていきましょう。
1.イメージしてたのと違う人が来た!
2.最初は盛り上がらなくても途中で一気に盛り上がりだす
3.個人情報を全然交換できない
4.参加者0人だった!
知らないと「トラブルに巻き込まれるのでは?」と怖くなるだけ。
成功・失敗の理由が分かれば、楽しむ方法が分かります。
オフ会OKのレンタルスペース、飲み会OKのレンタルスペースがオススメ!
コロナ禍でなかなか人と会えなくなり、
今一度人との繋がりを大切に考える人が多くなりました。
いまだ大変な日々が続いていますが、
ぜひ感染対策を万全にした上で
かけがえのない友達と出会うオフ会を開催してみませんか?
この記事を書いた人
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レンタルスペースを誰でもかんたんに検索・予約できるポータルサイト「くーある」を運営しています。
・レンタルスペースを貸切して活用するためのお役立ち情報
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