会議でよくあるトラブルは、事前に準備しておく事で回避する事が出来るケースがよくあります。
一番基本的な事ですが、見落としがちなものが「備品のチェック」です。簡単な事だから大丈夫だろうと甘く考えてはいませんか?
備品のトラブルは、会議でよくあるトラブルのうちの一つです。
特に、会議に慣れている人が、備品の種類はチェックしているが、その備品が実際に動くかどうか?まではチェックしていない事が多いです。
その為、当日いざ使用しようとした際に「動かない」「備品が無い!」などのトラブルに見舞われます。
ここでは、よくありがちな備品トラブルとそのチェックのしかたをご紹介します
電子機器は絶対動くことを保証するものではありません。プレゼンの前には事前に接続・出力チェックを必ずするようにしておきましょう。
これらの多くの場合は、事前に接続チェックを行うことでトラブルを防ぐことができます。
また、実際にプロジェクターから映像や音声が出力できない場合でも、その事象をGoogleなどで検索する事で、大抵は解決することが出来ます。
例えば「HDMI 映像 表示されない」で検索すると、703万件もの情報が得られます。
エアコンが故障している場合ももちろんありますが、実は、エアコンの節電モードなどが原因の場合もあります。
人が常駐しているような会議室の場合はその担当者に確認できますが、貸し会議室のような場合は無人のケースもあります。
そのような場合はどのように解決するか?
実は、これもGoogleで検索すると解決することがあります。エアコンのリモコンには品番があります。その品番をGoogleで検索すると、エアコンのマニュアルが見つかります。
マニュアルを見ると、大抵の設定の問題は解決します。
ポケットwifiやテザリングでネット環境があっても、フリーwifiがあるならそれを使いたいところです。
いまは多くの貸し会議室で取り入れられているインターネットやwifiですが、繋がらないといったトラブルも多くあります。
そんなときに使える3つの解決テクニックをご紹介します。
単純なミスですが、意外と入力ミスで接続されないケースがあります。
大文字と小文字は間違えていませんか?
0(ゼロ)とアルファベットのO(オー)は見間違いが多いパターンです。
急いでいるときほど、入力ミスには気づきにくいものです。
セキュリティのため●●●と表示され、文字が見えないまま入力するのでわかりにくいですよね。
直接入力するのではなく、テキストエディタに入力してからコピペをしてみてください。
これだけで入力ミスを防ぐことができます。
インターネットに繋がらない多くの原因が、一時的なトラブルです。
パソコンやルーターなど、インターネット機器の電源を一度きり、再起動させると正常に動作する場合があります。
ノートパソコンのセキュリティ設定が強すぎると、無線LANが使えないことがあります。
有線でも繋がらないときには、セキュリティ-を一度オフにします。
その後繋がったら、セキュリティー設定が強すぎることが原因のため、設定を見直してください。
どれも突発的に起こりますが、冷静に対処すればすぐに解決できる問題ですね。
スマートにトラブル解決をし、有意義な会議を進められるように応援しています。
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