昨今、初心者にも参入しやすい副業として人気のレンタルスペース経営。
とはいえ「コロナ時代にレンタルスペース経営なんて難しいんじゃ…?」と思い、二の足を踏んでしまう方も多いのではないでしょうか?
しかし!どんなスペースでも、使い方によってはコロナ禍・コロナ以降でもしっかり集客できるんです!
今回は
コロナ禍以降のレンタルスペース業界の現状
コロナ禍でも集客できるスペースの使い方について
以上についてご紹介していきましょう!
空き部屋や空き物件を持つ人にとってレンタルスペースは、初心者にも参入しやすい副業として人気を集めています。
↓↓レンタルスペースに参入しやすい理由↓↓
実際「遊んでいる不動産を収益化できる」「1円にもならなかった空き部屋が収益化できる」と参入する物件オーナーも少なくないんです。
しかし…新型コロナウイルスの流行以後、レンタルスペース業界では
企業によるテレワークの推奨
不要不急の外出制限・自粛
こうした潮流により、会議・パーティー・イベント等人を複数集めての利用が大幅に落ち込んでしまいました。
実際、帝国データバンクの2022年5月時点での国内景気動向によると
ウェブ会議が浸透するなか「貸し会議室の稼働が2019年の水準に戻り切っていない」(不動産賃貸)など、厳しい声も聞かれた。
といった調査報告が出ています。2020・2021年よりも行動制限が緩和された2022年でもこうした報告が出るわけですから、かなり大変な状況なのが伺えます。
この状況下でも借りられているスペースは一定数ありますが、そうしたスペースは
屋外スペースがある
換気できる大きな窓がある
ソーシャルディスタンスが取れるくらい広い
上記のような感染防止対策のしやすいスペースに絞られ、狭小スペースや窓が小さい・少ないスペースは依然として非常に厳しい戦いを強いられています。
要するに、今この状況でマンションの空き部屋や事務所の一室を収益化するのは大変ということですね。
とはいえ、これはあくまでも会議やパーティー、イベントといった「従来の用途で集客した場合」の話です。
人を集めるのが難しいコロナ時代にあっても、スペースの使い方によってはしっかり収益を挙げられます。
その使い方とは……ズバリ「配信部屋」です。
配信部屋というと、YouTubeの商品レビューや企画動画撮影、ゲーム配信での利用イメージが湧くと思います。もちろんそうした利用も大切ですが、これだけで収益を上げることはできません。
そこで重要なのが、オンライン講座を開きたい利用者を呼び込むこと。
従来講座や教室といえば、広いスペースを借りて受講生を呼び込み、大勢が集まって行うものでした。
しかし近年動画配信サービスやスマホの普及により、YouTubeなどで講座動画を公開して収益を得る人も増えてきています。
例えばこんな動画や…
こんな動画まで。
どちらもYouTubeで100万回以上再生されており、影響力の大きさがうががえます。
講座・教室を開く人にとってこうした形態での運営は
受講生を集める手間が省ける
大きな部屋を借りずに済むためコストを削減できる
人を集めないので感染リスクを軽減できる
などなど、様々なメリットがあります。またレンタルスペースを貸し出す側としても
「講座・教室を開く人全般」といった幅広い層を取り込める
少人数利用が基本なので狭小スペースでも集客できる
などといった弱みを強みに変えられるという大きなメリットがあります。
さらに、動画配信を介しての講座開設はこの先コロナが収束、またはウィズコロナの時代が訪れても大きく利用が減るとは考えにくいジャンルです。
自宅に居ても・移動中でもスマホがあれば講座動画を見られるなんて、外出自粛とか関係なく便利ですからね。
要するに、短期的にではなく長期的にレンタルスペースを経営していくのにもうってつけだということです。
初心者でも、そしてコロナ禍でも始められるレンタルスペース経営。
しかし、
どこで・どうやって宣伝すればいい?
予約管理はどうすればいい?
料金はどのように設定すればいい?
利用者との連絡・部屋の防犯はどうすればいい?
などなど、最初は分からないことばかり。「やっぱり面倒くさそう…」と思っている方も多いかもしれません。
そんな物件オーナーの皆さんにも安心してレンタルスペース経営を始めていただけるよう、レンタルスペース検索・予約ポータルサイト「くーある」では
利用者のほしい情報全部のせ!分かりやすい集客サイト
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発生するのは成約時の手数料のみ。その手数料も現在大幅ダウンキャンペーン中ですので、この機会にぜひご検討ください!
帝国データバンクによると、2022年5月現在で貸会議室の利用は2019年の水準に戻っていない状態。
感染リスク防止の観点から、換気のしやすいスペースやソーシャルディスタンスの取りやすい広いスペースが好まれやすく、マンションの空き部屋や事務所の空きスペース等で収益を上げるのは難しいのが現状です。
マンションの空き部屋・事務所の空きスペース等、感染防止の観点から人を集められないスペースの場合「配信部屋」として貸し出すのがおすすめです。
YouTuberの企画動画やゲーム実況用としてはもちろん、「講座・教室動画」の撮影、配信用としても集客が可能です。
幅広い層を集められる上コロナ収束以後も集客できるため、長期的にレンタルスペースを経営できます。レンタルスペース経営のプロや先輩にも情報を得ながら、安定経営を目指しましょう。