無人運用のレンタルスペースの利用マナーを劇的に改善する方法まとめ

無人運用のレンタルスペースですとマナーの低下が悩みですよね。。
特に清掃面や備品の利用方法・盗難など、マナーの悪い方が原因で、後の方にご迷惑がかかる場合もあります。

下記に、いくつか方法をご紹介致しますので参考にしてみてください。
1つ以上、或いは複数組み合わせることで劇的に改善される場合もございます。

利用者と口頭で連絡を取る

くーあるでは、ご予約が確定後に利用者様のお電話番号が通知されます。利用日までに利用者に連絡を取り、レンタルスペースの運用ルールの説明と確認をされると、利用者に「ここのレンタルスペースはしっかりと運用しているな」という印象を与えることが出来ます。

同時にスペースの紹介文や規約に電話連絡の旨を記載し、電話に出ない場合はキャンセルするというルールを明記しておく事も有効です。

利用後に退室の連絡を入れてもらうようにする

利用者のご利用後にスペース掲載者への連絡を必須にする事で、利用中のトラブルや利用者のマナーの向上が期待出来ます。また、その際にレビューを依頼するとレビュー数のアップも期待出来ます。

現地で清掃道具や備品について、利用者を含めた全員が確認出来るようにする

清掃道具や備品の位置は利用者が現地で確認出来るようになっていますでしょうか?意外と、契約者は同伴者に使用ルールを伝えていない事があります。誰でもその場にいれば分かるよう、写真付きやイラストで備品や道具がどのような状態になっているのが正しいか明記しておくのも効果的です。

マニュアルを用意する

現地に備品の説明書や使用ルールを掲示すると、利用者も使い方が理解でき、無茶な利用をするケースが減ります。

監視カメラを設置する

室内に監視カメラを設置すると、無茶な利用が減ります。プライバシーの確保が必要な場合は備品の箇所だけに限定したり入口付近に限定するだけでも効果的です。・ご予約の確定時に、備品の使用方法や原状回復についてを明記し、注意を促します。

盗難防止の処置を行う

備品は、盗難のケースもありますが小さいものの場合「うっかり持って帰ってしまった」というケースもあります。テプラやステッカーを貼ったり、一定の距離以上持ち出しが出来ないよう紐類で結んでおくなども効果的です。

まとめ

レンタルスペースのマナー低下の原因は、「人目を感じさせない」ことや、「そもそもの運用ルールを利用者全員が把握していない」ケースにある事が多いです。その点を念頭において改善されると、マナー向上に繋がることがあります。ぜひ検討してみて下さい。くーあるでは、スペース運営者様のこういったお悩みを、売上トップを誇る掲載者様のアドバイスを元にサポートさせていただきます。

この記事を書いた人

くーある編集部
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